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1975年1200LS(1600cc/ヤナセ)ビートルに乗り初めてタイトルとは違い、かれこれ10年目になります。いつまで経っても「一年生」なワーゲン乗りの、のん気な日記です。


by derolinco
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「ひさしぶりに水浸し」の巻

昨晩、一週間ぶりに車に乗りました。
と言うのも、一週間、会社に泊まり込みの缶詰状態でした。
で、雨が降ってたので、また、窓のゴムから水が入ってるだろうな…と。
当然、ゴムのとこから侵入してましたね!
で、で、床がけっこうなぐらい水浸し状態(左側だけ)。
左の前だけじゃなく、左の後部座席の足下まで…。
とほほ。
夜中に(日付変わってました)雑巾もって水を拭いました。
予め、左の前(足下)には、ゴムのカーペットの下に、
タオルやら、はかなくなったジャージをひいてましたので、
それを外にだしました。
まぁ、たんまりと水を吸ってましたよ。
あまりにも水が多いので、考えました…?
「あっ!」わかりました!!
この水の侵入の量は!!
そう、これは窓のゴムじゃなくて…、
ドアパネルのところからの侵入でした!
そう、ここ1年以上、ドアの下部の水抜き穴を掃除していませんでした…。
で、夜中に水抜き穴を針金で、掃除しました。(しばらくはOK)
ちゃんと、またパネルはずして掃除しないとだよ…。
ちなみに、右側はOK…と言うか…
すでに、錆のおかげで、サクッと大きな水抜き穴が開いてま〜す。
だから、内側には一切漏れてきま〜ん。(とほほ…)

乗り始めのころは、まさかこんなところからと思わず途方にくれていましたよ。
おまけに、雨の日に走ってブレキー踏む度に、
「ポチャポチャ〜」と水の音が聞こえるじゃないですか。
どこから聞こえるのか、見つけるまでに苦労しましたね。

いろんホムペや本を見てたら、ビートル買う時のポイントとして、
ドアの下を見ること、と書いてありますよ。
それで、ちゃんとそういうとこまでメンテ(掃除)してあるかとか、
屋根付きガレージの保管だったとかが推測されるポイントだそうです。
そう、後の祭りです。
右のドアなんて、もう、大きな水抜き穴開いてましたからね。

でも、ドアパネルの内にビニールはちゃんと付いてたので、
ドアパパネルが、ごわごわにはなってなかったので、良かったです。

色々、あれをこうしようとか考えてたりますが、
なかなか、作業にまでいかないもんです…。
部品がパラパラとたまるばかりな日々を送ってますね。

この前の、FLAT4のコニーショック割引も考えたけど、
結局忙しくて、時間が無かったしね。
でも、いずれはショックも交換だ。
フニャフニャな足元です。

ことしは、フラバグにでも足を延ばそうかなとも思案中だ。
フラバグ行くか、小笠原へ行くかも思案中…。

でんでん。
by derolinco | 2006-03-20 00:34 | Beetle